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42歳
年収 1,000万円

42歳で年収1,000万円は高い?手取り・月収・時給・貯金の目安と周りの印象

42歳で年収1,000万円の手取りは約708.0万円、時給にすると約5,000円、1秒あたり約1.39円です。手取り・買えるもの・貯まるペース・生涯の稼ぎまで、数字で遊べるだけ遊びました。

手取り(概算)
約 708.0万円
月あたり 約 59.0万円
時給換算
約 5,000 円
年間2,000時間で計算
1秒あたり
約 1.39 円
3分で約250円

42歳で年収1,000万円は高い?

42歳で年収1,000万円は、同じ年齢の目安(約530万円)を上回る、高めの水準です。

手取りは約708.0万円。稼ぐ額が大きいぶん、税金や社会保険料の負担も増えます。生活水準を上げすぎず、貯蓄や投資にまわす分を決めておきたいところです。

ここでの「目安」は、当サイトが年齢ごとに置いた大まかな基準です。公的な統計の平均値や中央値とは異なり、業種・地域・働き方で大きく変わります。

年齢ごとの目安と比べる
項目金額
42歳の年収(この記事)1,000万円
42歳の目安530万円
目安との比189%

年収1,000万円の手取りはいくら?

年収1,000万円(額面)から、社会保険料と税金が引かれると、手元に残るのは約708.0万円、月あたり約59.0万円です。

「額面の約71%しか残らない」と思うと、ちょっと切ない。でもこれが現実です。

年収1,000万円の内訳(概算)
項目年額月あたり額面に対する割合
額面の年収1,000.0万円83.3万円100%
社会保険料(健康保険・年金など)-150.0万円-12.5万円15.0%
所得税-80.3万円-6.7万円8.0%
住民税-61.7万円-5.1万円6.2%
手取り708.0万円59.0万円70.8%

※会社員・扶養なし・社会保険料を額面の約15%と仮定した概算です。ボーナスの割合、家族構成、控除の有無で変わります。

年収1,000万円を、秒・分・時給に直すと

年間2,000時間働くとして、時間あたりの稼ぎに直しました。「1秒でいくら?」まで出すと、ちょっとだけ仕事への見方が変わります。

時間稼ぎ(額面)
1秒1.39円
1分83円
この記事を読む3分間250円
1時間5,000円
8時間働いた1日40,000円
1週間(40時間)200,000円
1か月(均等割り)833,333円
ボーナスなしの1か月(手取り)589,999円
1年10,000,000円
働く時間ごとの時給と日給
年間の労働時間時給日給(8時間)
年間1800時間約 5,556円約 44,444円
年間2000時間約 5,000円約 40,000円
年間2200時間約 4,545円約 36,364円
年間2500時間約 4,000円約 32,000円

※残業が多いほど、時給は下がります。年間2,500時間働く人の時給は、2,000時間の人より約2割低くなります。

手取り1,000万円ぶんで買えるもの

手取りの1年ぶんを使うと、何がいくつ買えるでしょう。右端は「1時間働いたら買える数」です。ラーメン1杯が1時間のうちに食べられるか、ぜひ確かめてください。

もの価格の目安手取り1年ぶん1時間働くと
ペットボトルの水(500ml)110円64,363本45.5本
缶コーヒー(1本)130円54,461本38.5本
おにぎり(コンビニ1個)160円44,250個31.3個
カプセルトイ(1回)300円23,600回16.7回
回転寿司(1皿)130円54,461皿38.5皿
牛丼(並1杯)450円15,733杯11.1杯
コンビニ弁当(1個)550円12,873個9.1個
ラーメン(1杯)1,000円7,080杯5.0杯
ランチ(定食1回)1,000円7,080回5.0回
スタバのラテ(Tallサイズ)500円14,160杯10.0杯
ビール(居酒屋の生1杯)600円11,800杯8.3杯
居酒屋の飲み会(1回)4,000円1,770回1.3回
焼肉食べ放題(1人)4,000円1,770回1.3回
映画(1回)1,900円3,726回2.6回
文庫本(1冊)800円8,850冊6.3冊
銭湯(1回)550円12,873回9.1回
日帰り温泉(1回)1,500円4,720回3.3回
ユニクロのTシャツ(1枚)1,500円4,720枚3.3枚
動画配信サービス(月額)1,500円4,720か月3.3か月
ライブのチケット(1枚)9,000円787枚0.6枚
遊園地の1日券(1人)9,000円787枚0.6枚
新幹線(東京〜大阪)14,000円506回0.4回
高級寿司(1人)25,000円283回0.2回
ビジネスホテル(1泊)10,000円708泊0.5泊
温泉旅館(1泊2食)25,000円283泊0.2泊
ワイヤレスイヤホン(1つ)20,000円354個0.3個
スマホ(1台)120,000円59台0.0台
ノートパソコン(1台)150,000円47台0.0台
ハワイ旅行(1人)300,000円24回0.0回
結婚式(1回)3,200,000円2回0.0回
軽自動車(新車1台)1,800,000円4台0.0台
普通車(新車1台)3,000,000円2台0.0台

※価格はざっくりした目安です。お店や時期で変わります。

手取りの使い方の目安(1人暮らし)

手取り月収約59.0万円を、よくある配分で割り振ってみました。実際の家計と見比べて、「ここだけ多い」という項目を探してみましょう。

項目割合の目安月あたり1日あたり
住居費(家賃・ローン)28%165,200円5,431円
食費15%88,500円2,910円
光熱・水道5%29,500円970円
通信費4%23,600円776円
交通費4%23,600円776円
日用品・家具3%17,700円582円
被服・美容4%23,600円776円
保険・医療4%23,600円776円
趣味・娯楽6%35,400円1,164円
交際費5%29,500円970円
貯蓄・投資20%118,000円3,879円
予備費2%11,800円388円

※割合は一般的な目安として私たちが置いた仮の配分です。地域や家族構成で大きく変わります。

貯蓄率ごとの、貯まる金額

手取りのうち、どれだけ貯めに回すかで、将来の金額は大きく変わります。利息や運用益は含めていません。

貯蓄率月あたり1年5年10年20年
手取りの5%29,500円35.4万円177.0万円354.0万円708.0万円
手取りの10%59,000円70.8万円354.0万円708.0万円1,416.0万円
手取りの15%88,500円106.2万円531.0万円1,062.0万円2,124.0万円
手取りの20%118,000円141.6万円708.0万円1,416.0万円2,832.0万円
手取りの30%177,000円212.4万円1,062.0万円2,124.0万円4,248.0万円
手取りの40%235,999円283.2万円1,416.0万円2,832.0万円5,664.0万円

手取りの20%を貯め続けたら、何歳で貯まる?

42歳の今から、手取りの20%(年約141.6万円)を貯め続けた場合の到達年齢です。

目標額貯まるまで到達する年齢
100万円0.7年43歳ごろ
300万円2.1年44歳ごろ
500万円3.5年46歳ごろ
1,000万円7.1年49歳ごろ
2,000万円14.1年56歳ごろ
3,000万円21.2年63歳ごろ
5,000万円35.3年77歳ごろ

年収1,000万円で働き続けると、生涯でいくら?

22歳から65歳まで、ずっと年収1,000万円だったと仮定した、とてもざっくりした計算です。昇給も転職も、無かったことにしています。

項目金額・時間前提
22歳から今までの稼ぎ(同じ年収だった場合)2億円20年間
65歳までの残りの稼ぎ2億3,000万円23年間
22歳から65歳までの合計4億3,000万円43年間
同じく手取りの合計3億444万円43年間
働く時間の合計86,000時間年間2,000時間で計算

※収入は年齢とともに変わるのが普通なので、あくまで遊びの数字です。

人生の大きな買い物の目安

よく言われる「年収の◯倍まで」という経験則を、この年収に当てはめました。目安であって、決まりではありません。

項目金額
家の購入額の目安(年収の6〜7倍)6,000万円 〜 7,000万円
車の購入額の目安(年収の半分)500万円
月の住居費の目安(手取りの25〜30%)147,500円 〜 177,000円
生活防衛資金の目安(生活費6か月ぶん)283万円
月3万円の趣味を続ける年間コスト36.0万円(手取りの5.1%)
月1万円のサブスクを1年続ける12.0万円(手取りの1.7%)

近い年収と比べる

年収が50万円変わると、手取りは約30万円、時給は約250円変わります。

年収手取り(年)手取り(月)時給(額面)
750万円557.1万円46.4万円3,750円
800万円588.2万円49.0万円4,000円
850万円619.3万円51.6万円4,250円
900万円648.9万円54.1万円4,500円
950万円678.4万円56.5万円4,750円
1,000万円(この記事)708.0万円59.0万円5,000円
1,100万円767.1万円63.9万円5,500円
1,200万円823.8万円68.6万円6,000円
1,300万円880.3万円73.4万円6,500円
1,400万円932.1万円77.7万円7,000円
1,500万円979.9万円81.7万円7,500円

年収1,000万円を、ほかの年齢で見ると

同じ年収でも、年齢が違えば、定年までの時間も、稼ぎの残りもまったく違います。

年齢65歳までの残り残りの稼ぎ(額面)
34歳31年3億1,000万円
35歳30年3億円
36歳29年2億9,000万円
37歳28年2億8,000万円
38歳27年2億7,000万円
39歳26年2億6,000万円
40歳25年2億5,000万円
41歳24年2億4,000万円
42歳(この記事)23年2億3,000万円
43歳22年2億2,000万円
44歳21年2億1,000万円
45歳20年2億円
46歳19年1億9,000万円
47歳18年1億8,000万円
48歳17年1億7,000万円
49歳16年1億6,000万円
50歳15年1億5,000万円

手取りを増やす、地味だけど確実な方法

【家計簿をつける】どこにお金が消えているかを知るのが、節約の第一歩。「あれ、コンビニで毎日使ってる?」という発見が、いちばん効きます。

【固定費を見直す】保険、スマホ、サブスクは、一度見直せば効果がずっと続きます。1回の面倒を我慢するだけで、毎月ちょっと楽になります。

【ふるさと納税】自己負担2,000円で、税金の一部を返礼品に変えられる制度。年収や家族構成で上限が決まるので、シミュレーションで確認してから。

【NISAやiDeCo】運用で増えた分に税金がかからなかったり、掛金が所得控除になったりする制度。長く続けるほど効果が大きくなります。元本割れのリスクはあります。

【無駄遣いを我慢する時間をつくる】……そのために、このサイトの「カセ」があります。

42歳・年収1,000万円の人は、まわりからどう見える?

年齢と年収だけを見て「どんな人だと思うか」を、8人に自由に書いてもらいました。

男性・42歳・地方・田舎 想定年収 950〜1,000万円
ある程度仕事なども充実して金銭的にも余裕があり落ち着いた性格で都内などでマンション暮らし。結婚などしてなく一人気ままに暮らしてる感じ
男性・41〜43歳・東京・都内 想定年収 900〜1,100万円
タワーマンションの住んでおり、数千万円の資産を株式投資などで運用をしている。また、休日には高級車でドライブをするのが趣味になっている。
男性・41〜43歳・東京・都内 想定年収 1,000〜1,200万円
40代は出費がかかる傾向にあるため上手くバランスをとって生活している人は豊かな暮らしをしている印象。 逆に収入が多くても出費も多く心にゆとりのない人も多いように感じます。 要は支出の一番多い世代で自分に合った生活レベルを維持できるかどうかが大事な年代だと思います。
女性・41〜43歳・東京・都内 想定年収 1,000〜1,200万円
弁護士、医師、公務員等の専門職、性格は負けず嫌いで上昇志向、小綺麗に見えるがお金をかけすぎないシンプルなスタイルを好む。
男性・41〜43歳・地方・田舎 想定年収 1,000〜1,200万円
上業企業の初級管理職程度で、一般的には高年収と言われており生活に不便はないが、浪費も激しくブランド品に目がない。車も輸入車に乗っており、貯蓄があまりできていない状況である。
女性・41〜43歳・地方・田舎 想定年収 1,000〜1,200万円
仕事は国の機関だったり、IT関係で性格は穏やか見た目は真面目、お金は趣味には結構使うけども生活は案外質素な感じがする。
男性・41〜43歳・東京・都内 想定年収 1,000〜1,200万円
IT関係で性格は社交的であり、見た目はよく、お金の使い方は派手であり・考え方はしっかりしている人です。
女性・41〜43歳・東京・都内 想定年収 1,000〜1,200万円
会社の役員であり性格は社交的、見た目は派手で、お金の使い方はあまり私的には使わない・考え方はしっかりしている人。

調査協力者の声(謝礼をお支払いして募集したアンケートの回答です。内容は一人ひとりの主観です)

42歳前後・年収1,000万円あたりの人の、ほんとうの家計

実際にその年代・年収の人5人に、毎月の使いみちを書いてもらった数字です。真ん中の値(中央値)を載せています。

ぴったり同じ条件の回答がまだ少ないため、近い条件(39〜45歳・年収850万円〜1,300万円)の回答をのせています。

項目中央値(月)最小〜最大回答数
家賃8.5万円6.8万円〜12万円4人
食費(外食以外)5万円3.5万円〜10万円4人
外食費1万円8,000円〜2万円3人
水道光熱費2.3万円1万円〜2.5万円4人
保険・医療費2万円5,000円〜3万円5人
通信費1.3万円8,000円〜2万円4人
衣服費1万円5,000円〜2万円4人
娯楽費2万円6,000円〜3万円3人
交通費1万円5,000円〜2万円5人
雑費1万円2,000円〜2万円3人
毎月の貯金5万円3万円〜35万円5人
男性・41歳・地方・田舎 年収 1,000万円
家賃は比較的安いところに住んでいると思いますが、他の部分でまだまだムダが多いと考えています。ただしQOLも重要だと思うので、楽しむところは楽しみたいと思います。
男性・40歳・東京・都内 年収 880万円
特に困って何かをしないといけないとは思わないがもう少し貯金額を増やしたいので少し外食にかける額を減らしたいなと
男性・41歳・地方・田舎 年収 950〜1,000万円
家賃が比較的安いので、食費や遊興費にお金をかけても生活に余裕がある点が凄く良いと思っています。ただ、家が狭いので子供が成長していくとことを考えると、もう少し広い場所に引っ越したいと考えています。
男性・43歳・東京・都内 年収 900万円
コロナのため出来る限り外食やコンビニでの購入は避けることでクレジットカードや電子マネーでのポイントからある程度貯めることかできている。

調査協力者の声(謝礼をお支払いして募集したアンケートの回答です。内容は一人ひとりの主観です)

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年収は、年齢や職種、地域によって大きく変わります。数字だけで良し悪しを決めず、毎月の暮らしの中でどう使うかを見直すことが役に立ちます。

計算の前提

額面(税・社会保険料を引く前)の年収で時給などを計算しています。

手取りは、会社員・扶養なし・社会保険料15%と仮定した概算です。

この目標に、みんなで取り組もう

ひとりで続けるのが難しいときは、同じ目標の仲間と一緒に時間をやり過ごしましょう。

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出典・参考