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57歳
年収 500万円

57歳で年収500万円はふつう?手取り・月収・時給・貯金の目安と周りの印象

57歳で年収500万円の手取りは約386.9万円、時給にすると約2,500円、1秒あたり約0.69円です。手取り・買えるもの・貯まるペース・生涯の稼ぎまで、数字で遊べるだけ遊びました。

手取り(概算)
約 386.9万円
月あたり 約 32.2万円
時給換算
約 2,500 円
年間2,000時間で計算
1秒あたり
約 0.69 円
3分で約125円

57歳で年収500万円はふつう?

57歳で年収500万円は、同じ年齢の目安(約570万円)と同じくらいで、ふつうの範囲です。

手取りは約386.9万円。周りの人と生活水準を比べやすい額です。貯蓄率を決めて、先に貯める分を確保するのがおすすめです。

ここでの「目安」は、当サイトが年齢ごとに置いた大まかな基準です。公的な統計の平均値や中央値とは異なり、業種・地域・働き方で大きく変わります。

年齢ごとの目安と比べる
項目金額
57歳の年収(この記事)500万円
57歳の目安570万円
目安との比88%

年収500万円の手取りはいくら?

年収500万円(額面)から、社会保険料と税金が引かれると、手元に残るのは約386.9万円、月あたり約32.2万円です。

「額面の約77%しか残らない」と思うと、ちょっと切ない。でもこれが現実です。

年収500万円の内訳(概算)
項目年額月あたり額面に対する割合
額面の年収500.0万円41.7万円100%
社会保険料(健康保険・年金など)-75.0万円-6.3万円15.0%
所得税-13.8万円-1.2万円2.8%
住民税-24.3万円-2.0万円4.9%
手取り386.9万円32.2万円77.4%

※会社員・扶養なし・社会保険料を額面の約15%と仮定した概算です。ボーナスの割合、家族構成、控除の有無で変わります。

年収500万円を、秒・分・時給に直すと

年間2,000時間働くとして、時間あたりの稼ぎに直しました。「1秒でいくら?」まで出すと、ちょっとだけ仕事への見方が変わります。

時間稼ぎ(額面)
1秒0.69円
1分42円
この記事を読む3分間125円
1時間2,500円
8時間働いた1日20,000円
1週間(40時間)100,000円
1か月(均等割り)416,667円
ボーナスなしの1か月(手取り)322,388円
1年5,000,000円
働く時間ごとの時給と日給
年間の労働時間時給日給(8時間)
年間1800時間約 2,778円約 22,222円
年間2000時間約 2,500円約 20,000円
年間2200時間約 2,273円約 18,182円
年間2500時間約 2,000円約 16,000円

※残業が多いほど、時給は下がります。年間2,500時間働く人の時給は、2,000時間の人より約2割低くなります。

手取り500万円ぶんで買えるもの

手取りの1年ぶんを使うと、何がいくつ買えるでしょう。右端は「1時間働いたら買える数」です。ラーメン1杯が1時間のうちに食べられるか、ぜひ確かめてください。

もの価格の目安手取り1年ぶん1時間働くと
ペットボトルの水(500ml)110円35,170本22.7本
缶コーヒー(1本)130円29,759本19.2本
おにぎり(コンビニ1個)160円24,179個15.6個
カプセルトイ(1回)300円12,896回8.3回
回転寿司(1皿)130円29,759皿19.2皿
牛丼(並1杯)450円8,597杯5.6杯
コンビニ弁当(1個)550円7,034個4.5個
ラーメン(1杯)1,000円3,869杯2.5杯
ランチ(定食1回)1,000円3,869回2.5回
スタバのラテ(Tallサイズ)500円7,737杯5.0杯
ビール(居酒屋の生1杯)600円6,448杯4.2杯
居酒屋の飲み会(1回)4,000円967回0.6回
焼肉食べ放題(1人)4,000円967回0.6回
映画(1回)1,900円2,036回1.3回
文庫本(1冊)800円4,836冊3.1冊
銭湯(1回)550円7,034回4.5回
日帰り温泉(1回)1,500円2,579回1.7回
ユニクロのTシャツ(1枚)1,500円2,579枚1.7枚
動画配信サービス(月額)1,500円2,579か月1.7か月
ライブのチケット(1枚)9,000円430枚0.3枚
遊園地の1日券(1人)9,000円430枚0.3枚
新幹線(東京〜大阪)14,000円276回0.2回
高級寿司(1人)25,000円155回0.1回
ビジネスホテル(1泊)10,000円387泊0.3泊
温泉旅館(1泊2食)25,000円155泊0.1泊
ワイヤレスイヤホン(1つ)20,000円193個0.1個
スマホ(1台)120,000円32台0.0台
ノートパソコン(1台)150,000円26台0.0台
ハワイ旅行(1人)300,000円13回0.0回
結婚式(1回)3,200,000円1回0.0回
軽自動車(新車1台)1,800,000円2台0.0台
普通車(新車1台)3,000,000円1台0.0台

※価格はざっくりした目安です。お店や時期で変わります。

手取りの使い方の目安(1人暮らし)

手取り月収約32.2万円を、よくある配分で割り振ってみました。実際の家計と見比べて、「ここだけ多い」という項目を探してみましょう。

項目割合の目安月あたり1日あたり
住居費(家賃・ローン)28%90,269円2,968円
食費15%48,358円1,590円
光熱・水道5%16,119円530円
通信費4%12,896円424円
交通費4%12,896円424円
日用品・家具3%9,672円318円
被服・美容4%12,896円424円
保険・医療4%12,896円424円
趣味・娯楽6%19,343円636円
交際費5%16,119円530円
貯蓄・投資20%64,478円2,120円
予備費2%6,448円212円

※割合は一般的な目安として私たちが置いた仮の配分です。地域や家族構成で大きく変わります。

貯蓄率ごとの、貯まる金額

手取りのうち、どれだけ貯めに回すかで、将来の金額は大きく変わります。利息や運用益は含めていません。

貯蓄率月あたり1年5年10年20年
手取りの5%16,119円19.3万円96.7万円193.4万円386.9万円
手取りの10%32,239円38.7万円193.4万円386.9万円773.7万円
手取りの15%48,358円58.0万円290.1万円580.3万円1,160.6万円
手取りの20%64,478円77.4万円386.9万円773.7万円1,547.5万円
手取りの30%96,716円116.1万円580.3万円1,160.6万円2,321.2万円
手取りの40%128,955円154.7万円773.7万円1,547.5万円3,094.9万円

手取りの20%を貯め続けたら、何歳で貯まる?

57歳の今から、手取りの20%(年約77.4万円)を貯め続けた場合の到達年齢です。

目標額貯まるまで到達する年齢
100万円1.3年58歳ごろ
300万円3.9年61歳ごろ
500万円6.5年63歳ごろ
1,000万円12.9年70歳ごろ
2,000万円25.8年83歳ごろ
3,000万円38.8年96歳ごろ
5,000万円64.6年122歳ごろ

年収500万円で働き続けると、生涯でいくら?

22歳から65歳まで、ずっと年収500万円だったと仮定した、とてもざっくりした計算です。昇給も転職も、無かったことにしています。

項目金額・時間前提
22歳から今までの稼ぎ(同じ年収だった場合)1億7,500万円35年間
65歳までの残りの稼ぎ4,000万円8年間
22歳から65歳までの合計2億1,500万円43年間
同じく手取りの合計1億6,635万円43年間
働く時間の合計86,000時間年間2,000時間で計算

※収入は年齢とともに変わるのが普通なので、あくまで遊びの数字です。

人生の大きな買い物の目安

よく言われる「年収の◯倍まで」という経験則を、この年収に当てはめました。目安であって、決まりではありません。

項目金額
家の購入額の目安(年収の6〜7倍)3,000万円 〜 3,500万円
車の購入額の目安(年収の半分)250万円
月の住居費の目安(手取りの25〜30%)80,597円 〜 96,716円
生活防衛資金の目安(生活費6か月ぶん)155万円
月3万円の趣味を続ける年間コスト36.0万円(手取りの9.3%)
月1万円のサブスクを1年続ける12.0万円(手取りの3.1%)

近い年収と比べる

年収が50万円変わると、手取りは約36万円、時給は約250円変わります。

年収手取り(年)手取り(月)時給(額面)
250万円199.2万円16.6万円1,250円
300万円237.5万円19.8万円1,500円
350万円275.9万円23.0万円1,750円
400万円313.6万円26.1万円2,000円
450万円350.9万円29.2万円2,250円
500万円(この記事)386.9万円32.2万円2,500円
550万円422.8万円35.2万円2,750円
600万円458.7万円38.2万円3,000円
650万円494.6万円41.2万円3,250円
700万円526.0万円43.8万円3,500円
750万円557.1万円46.4万円3,750円

年収500万円を、ほかの年齢で見ると

同じ年収でも、年齢が違えば、定年までの時間も、稼ぎの残りもまったく違います。

年齢65歳までの残り残りの稼ぎ(額面)
49歳16年8,000万円
50歳15年7,500万円
51歳14年7,000万円
52歳13年6,500万円
53歳12年6,000万円
54歳11年5,500万円
55歳10年5,000万円
56歳9年4,500万円
57歳(この記事)8年4,000万円
58歳7年3,500万円
59歳6年3,000万円
60歳5年2,500万円
61歳4年2,000万円
62歳3年1,500万円
63歳2年1,000万円
64歳1年500万円
65歳0年ゼロ

手取りを増やす、地味だけど確実な方法

【家計簿をつける】どこにお金が消えているかを知るのが、節約の第一歩。「あれ、コンビニで毎日使ってる?」という発見が、いちばん効きます。

【固定費を見直す】保険、スマホ、サブスクは、一度見直せば効果がずっと続きます。1回の面倒を我慢するだけで、毎月ちょっと楽になります。

【ふるさと納税】自己負担2,000円で、税金の一部を返礼品に変えられる制度。年収や家族構成で上限が決まるので、シミュレーションで確認してから。

【NISAやiDeCo】運用で増えた分に税金がかからなかったり、掛金が所得控除になったりする制度。長く続けるほど効果が大きくなります。元本割れのリスクはあります。

【無駄遣いを我慢する時間をつくる】……そのために、このサイトの「カセ」があります。

57歳・年収500万円の人は、まわりからどう見える?

年齢と年収だけを見て「どんな人だと思うか」を、8人に自由に書いてもらいました。

男性・56〜58歳・地方・田舎 想定年収 500〜700万円
普通のサラリーマン。会社ではとても従順で和やか。傍目からは、普通過ぎる。だが早くサラリーマンをやめて自活したい強い気持ちを内に秘めている。家に帰ると、投資の勉強や副業探しに余念がない
男性・56〜58歳・地方・田舎 想定年収 500〜700万円
地方の堅実な県庁職員で、子どもかおらず、妻との二人暮らし。妻は地方公務員で夫と変わらぬ収入であることから退職後に離婚を切り出されるかもしれないとびくびくしている。
男性・55〜60歳・地方・田舎 想定年収 500〜540万円
少しづつパートナーと退職後の人生について考えている。 やりたいことを2人で考えこれからの生き方を考えている。
女性・50〜59歳 想定年収 400〜500万円
きちんと自立していて、スマートに暮らしているような感じの女性
女性・50〜59歳 想定年収 400〜500万円
明るく、いつも前向きで、責任感もあり、職場でよい上司として尊敬されている。
男性・50〜59歳 想定年収 400〜500万円
一般的な会社員の場合、何らかの管理職や中間管理職、主任になって、監督する立場にあると思うので、年齢的にも平均はこれぐらいだと思います。
男性・50〜59歳 想定年収 500〜600万円
会社員なら本人が有能で自分の実力で年収が高いのではなく、年功序列で給料高いだけなんだろうなと思ってしまう
男性・50〜59歳 想定年収 400〜500万円
人生に達観していてこのままでいいやという心理の人というイメージ

調査協力者の声(謝礼をお支払いして募集したアンケートの回答です。内容は一人ひとりの主観です)

57歳前後・年収500万円あたりの人の、ほんとうの家計

実際にその年代・年収の人5人に、毎月の使いみちを書いてもらった数字です。真ん中の値(中央値)を載せています。

ぴったり同じ条件の回答がまだ少ないため、近い条件(54〜60歳・年収350万円〜650万円)の回答をのせています。

項目中央値(月)最小〜最大回答数
家賃6.3万円0円〜15万円4人
食費(外食以外)5万円3万円〜6万円4人
外食費1.8万円1万円〜3万円4人
水道光熱費2.3万円5,000円〜3.5万円4人
保険・医療費3.2万円3万円〜4万円4人
通信費1.5万円1万円〜3.2万円4人
衣服費7,500円3,000円〜3万円4人
娯楽費1.5万円0円〜5万円4人
交通費2万円0円〜5万円4人
雑費1万円6,000円〜2万円4人
毎月の貯金3万円0円〜5万円5人
女性・54歳・地方・田舎 年収 350万円
現状、収入に見合う支出になっていないので、収入を増やすか支出を減らすかしないとじきに破綻してしまうと思っていますがどうにもできずにいます。
女性・60歳・地方・田舎 年収 650〜690万円
・食費がかかりすぎているので、もう少し食べる量を減らして安くしなければいけないと思う。 ・もう少し節約をして貯蓄し、旅行費用などに回したいと思う。
男性・56歳・地方・田舎 年収 500〜540万円
外食を押さえたいのとガソリンが高騰しているので車の移動を押さえたいのと洋服を買うのを控えたいと思います。
女性・55歳・地方・田舎 年収 600万円
ローン完済で目減りした貯金をもっと集中的に増やしたいので無駄遣いや不要な買い物を極力減らしたいと思います。

調査協力者の声(謝礼をお支払いして募集したアンケートの回答です。内容は一人ひとりの主観です)

57歳・年収500万円の人の貯金額は、いくらだと思われている?

この条件の人の貯金額を想像してもらった38人の中央値は、約538万円でした。

実際の貯金額ではなく、「このくらい持っていそう」というイメージの数字です。

ぴったり同じ条件の回答がまだ少ないため、近い条件(54〜60歳・年収350万円〜650万円)の回答をのせています。

57歳の暮らしを、ほかの数字でも見てみる

57歳の睡眠時間を見てみる
何時間寝ている人が、どんな暮らしをしているのか。
57歳の貯金を見てみる
年収1年ぶん、2年ぶん、3年ぶんの貯金だとどうなる?

57歳・年収500万円の人の声

この条件の体験談は、まだ集まっていません。

ほかの年齢・年収で調べる

年収は、年齢や職種、地域によって大きく変わります。数字だけで良し悪しを決めず、毎月の暮らしの中でどう使うかを見直すことが役に立ちます。

計算の前提

額面(税・社会保険料を引く前)の年収で時給などを計算しています。

手取りは、会社員・扶養なし・社会保険料15%と仮定した概算です。

この目標に、みんなで取り組もう

ひとりで続けるのが難しいときは、同じ目標の仲間と一緒に時間をやり過ごしましょう。

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年齢と年収で調べる

出典・参考