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59歳
年収 700万円

59歳で年収700万円はふつう?手取り・月収・時給・貯金の目安と周りの印象

59歳で年収700万円の手取りは約526.0万円、時給にすると約3,500円、1秒あたり約0.97円です。手取り・買えるもの・貯まるペース・生涯の稼ぎまで、数字で遊べるだけ遊びました。

手取り(概算)
約 526.0万円
月あたり 約 43.8万円
時給換算
約 3,500 円
年間2,000時間で計算
1秒あたり
約 0.97 円
3分で約175円

59歳で年収700万円はふつう?

59歳で年収700万円は、同じ年齢の目安(約570万円)と同じくらいで、ふつうの範囲です。

手取りは約526.0万円。周りの人と生活水準を比べやすい額です。貯蓄率を決めて、先に貯める分を確保するのがおすすめです。

ここでの「目安」は、当サイトが年齢ごとに置いた大まかな基準です。公的な統計の平均値や中央値とは異なり、業種・地域・働き方で大きく変わります。

年齢ごとの目安と比べる
項目金額
59歳の年収(この記事)700万円
59歳の目安570万円
目安との比123%

年収700万円の手取りはいくら?

年収700万円(額面)から、社会保険料と税金が引かれると、手元に残るのは約526.0万円、月あたり約43.8万円です。

「額面の約75%しか残らない」と思うと、ちょっと切ない。でもこれが現実です。

年収700万円の内訳(概算)
項目年額月あたり額面に対する割合
額面の年収700.0万円58.3万円100%
社会保険料(健康保険・年金など)-105.0万円-8.8万円15.0%
所得税-31.3万円-2.6万円4.5%
住民税-37.7万円-3.1万円5.4%
手取り526.0万円43.8万円75.1%

※会社員・扶養なし・社会保険料を額面の約15%と仮定した概算です。ボーナスの割合、家族構成、控除の有無で変わります。

年収700万円を、秒・分・時給に直すと

年間2,000時間働くとして、時間あたりの稼ぎに直しました。「1秒でいくら?」まで出すと、ちょっとだけ仕事への見方が変わります。

時間稼ぎ(額面)
1秒0.97円
1分58円
この記事を読む3分間175円
1時間3,500円
8時間働いた1日28,000円
1週間(40時間)140,000円
1か月(均等割り)583,333円
ボーナスなしの1か月(手取り)438,339円
1年7,000,000円
働く時間ごとの時給と日給
年間の労働時間時給日給(8時間)
年間1800時間約 3,889円約 31,111円
年間2000時間約 3,500円約 28,000円
年間2200時間約 3,182円約 25,455円
年間2500時間約 2,800円約 22,400円

※残業が多いほど、時給は下がります。年間2,500時間働く人の時給は、2,000時間の人より約2割低くなります。

手取り700万円ぶんで買えるもの

手取りの1年ぶんを使うと、何がいくつ買えるでしょう。右端は「1時間働いたら買える数」です。ラーメン1杯が1時間のうちに食べられるか、ぜひ確かめてください。

もの価格の目安手取り1年ぶん1時間働くと
ペットボトルの水(500ml)110円47,819本31.8本
缶コーヒー(1本)130円40,462本26.9本
おにぎり(コンビニ1個)160円32,875個21.9個
カプセルトイ(1回)300円17,534回11.7回
回転寿司(1皿)130円40,462皿26.9皿
牛丼(並1杯)450円11,689杯7.8杯
コンビニ弁当(1個)550円9,564個6.4個
ラーメン(1杯)1,000円5,260杯3.5杯
ランチ(定食1回)1,000円5,260回3.5回
スタバのラテ(Tallサイズ)500円10,520杯7.0杯
ビール(居酒屋の生1杯)600円8,767杯5.8杯
居酒屋の飲み会(1回)4,000円1,315回0.9回
焼肉食べ放題(1人)4,000円1,315回0.9回
映画(1回)1,900円2,768回1.8回
文庫本(1冊)800円6,575冊4.4冊
銭湯(1回)550円9,564回6.4回
日帰り温泉(1回)1,500円3,507回2.3回
ユニクロのTシャツ(1枚)1,500円3,507枚2.3枚
動画配信サービス(月額)1,500円3,507か月2.3か月
ライブのチケット(1枚)9,000円584枚0.4枚
遊園地の1日券(1人)9,000円584枚0.4枚
新幹線(東京〜大阪)14,000円376回0.3回
高級寿司(1人)25,000円210回0.1回
ビジネスホテル(1泊)10,000円526泊0.4泊
温泉旅館(1泊2食)25,000円210泊0.1泊
ワイヤレスイヤホン(1つ)20,000円263個0.2個
スマホ(1台)120,000円44台0.0台
ノートパソコン(1台)150,000円35台0.0台
ハワイ旅行(1人)300,000円18回0.0回
結婚式(1回)3,200,000円2回0.0回
軽自動車(新車1台)1,800,000円3台0.0台
普通車(新車1台)3,000,000円2台0.0台

※価格はざっくりした目安です。お店や時期で変わります。

手取りの使い方の目安(1人暮らし)

手取り月収約43.8万円を、よくある配分で割り振ってみました。実際の家計と見比べて、「ここだけ多い」という項目を探してみましょう。

項目割合の目安月あたり1日あたり
住居費(家賃・ローン)28%122,735円4,035円
食費15%65,751円2,162円
光熱・水道5%21,917円721円
通信費4%17,534円576円
交通費4%17,534円576円
日用品・家具3%13,150円432円
被服・美容4%17,534円576円
保険・医療4%17,534円576円
趣味・娯楽6%26,300円865円
交際費5%21,917円721円
貯蓄・投資20%87,668円2,882円
予備費2%8,767円288円

※割合は一般的な目安として私たちが置いた仮の配分です。地域や家族構成で大きく変わります。

貯蓄率ごとの、貯まる金額

手取りのうち、どれだけ貯めに回すかで、将来の金額は大きく変わります。利息や運用益は含めていません。

貯蓄率月あたり1年5年10年20年
手取りの5%21,917円26.3万円131.5万円263.0万円526.0万円
手取りの10%43,834円52.6万円263.0万円526.0万円1,052.0万円
手取りの15%65,751円78.9万円394.5万円789.0万円1,578.0万円
手取りの20%87,668円105.2万円526.0万円1,052.0万円2,104.0万円
手取りの30%131,502円157.8万円789.0万円1,578.0万円3,156.0万円
手取りの40%175,335円210.4万円1,052.0万円2,104.0万円4,208.1万円

手取りの20%を貯め続けたら、何歳で貯まる?

59歳の今から、手取りの20%(年約105.2万円)を貯め続けた場合の到達年齢です。

目標額貯まるまで到達する年齢
100万円1.0年60歳ごろ
300万円2.9年62歳ごろ
500万円4.8年64歳ごろ
1,000万円9.5年69歳ごろ
2,000万円19.0年78歳ごろ
3,000万円28.5年88歳ごろ
5,000万円47.5年107歳ごろ

年収700万円で働き続けると、生涯でいくら?

22歳から65歳まで、ずっと年収700万円だったと仮定した、とてもざっくりした計算です。昇給も転職も、無かったことにしています。

項目金額・時間前提
22歳から今までの稼ぎ(同じ年収だった場合)2億5,900万円37年間
65歳までの残りの稼ぎ4,200万円6年間
22歳から65歳までの合計3億100万円43年間
同じく手取りの合計2億2,618万円43年間
働く時間の合計86,000時間年間2,000時間で計算

※収入は年齢とともに変わるのが普通なので、あくまで遊びの数字です。

人生の大きな買い物の目安

よく言われる「年収の◯倍まで」という経験則を、この年収に当てはめました。目安であって、決まりではありません。

項目金額
家の購入額の目安(年収の6〜7倍)4,200万円 〜 4,900万円
車の購入額の目安(年収の半分)350万円
月の住居費の目安(手取りの25〜30%)109,585円 〜 131,502円
生活防衛資金の目安(生活費6か月ぶん)210万円
月3万円の趣味を続ける年間コスト36.0万円(手取りの6.8%)
月1万円のサブスクを1年続ける12.0万円(手取りの2.3%)

近い年収と比べる

年収が50万円変わると、手取りは約31万円、時給は約250円変わります。

年収手取り(年)手取り(月)時給(額面)
450万円350.9万円29.2万円2,250円
500万円386.9万円32.2万円2,500円
550万円422.8万円35.2万円2,750円
600万円458.7万円38.2万円3,000円
650万円494.6万円41.2万円3,250円
700万円(この記事)526.0万円43.8万円3,500円
750万円557.1万円46.4万円3,750円
800万円588.2万円49.0万円4,000円
850万円619.3万円51.6万円4,250円
900万円648.9万円54.1万円4,500円
950万円678.4万円56.5万円4,750円

年収700万円を、ほかの年齢で見ると

同じ年収でも、年齢が違えば、定年までの時間も、稼ぎの残りもまったく違います。

年齢65歳までの残り残りの稼ぎ(額面)
51歳14年9,800万円
52歳13年9,100万円
53歳12年8,400万円
54歳11年7,700万円
55歳10年7,000万円
56歳9年6,300万円
57歳8年5,600万円
58歳7年4,900万円
59歳(この記事)6年4,200万円
60歳5年3,500万円
61歳4年2,800万円
62歳3年2,100万円
63歳2年1,400万円
64歳1年700万円
65歳0年ゼロ

手取りを増やす、地味だけど確実な方法

【家計簿をつける】どこにお金が消えているかを知るのが、節約の第一歩。「あれ、コンビニで毎日使ってる?」という発見が、いちばん効きます。

【固定費を見直す】保険、スマホ、サブスクは、一度見直せば効果がずっと続きます。1回の面倒を我慢するだけで、毎月ちょっと楽になります。

【ふるさと納税】自己負担2,000円で、税金の一部を返礼品に変えられる制度。年収や家族構成で上限が決まるので、シミュレーションで確認してから。

【NISAやiDeCo】運用で増えた分に税金がかからなかったり、掛金が所得控除になったりする制度。長く続けるほど効果が大きくなります。元本割れのリスクはあります。

【無駄遣いを我慢する時間をつくる】……そのために、このサイトの「カセ」があります。

59歳・年収700万円の人は、まわりからどう見える?

年齢と年収だけを見て「どんな人だと思うか」を、5人に自由に書いてもらいました。

男性・59〜61歳・地方・田舎 想定年収 500〜700万円
地道にコツコツと仕事をするタイプですが、出世には興味なく現状の職制を維持しながら課員の職務をみながら 自分の職務を遂行し時部署の役割を果たしているイメージ。
男性・55〜60歳・東京・都内 想定年収 700〜740万円
そろそろ定年後の人生設計について真剣に考え始めている。できれば、田舎に移住したい。
男性・55〜60歳・東京・都内 想定年収 700〜740万円
名前が知られた会社に努めていますが、退職金は予想より低そうなのがわかり、定年まで働くか早く辞めて次の仕事を見つけるか悩んでいます。妻、大学生の息子には反対されて、弱い性格なので困っています。趣味の映画鑑賞に逃げ込んでいます。
男性・50〜59歳 想定年収 700〜800万円
仕事で成功していると周りに伝えているけどその成果はそこまでなのに自慢をしてそう
男性・50〜59歳 想定年収 600〜700万円
収入は若干少ないが家族を養うには問題なく、自身の趣味も楽しみ、かつ家族との時間も大切にしている。

調査協力者の声(謝礼をお支払いして募集したアンケートの回答です。内容は一人ひとりの主観です)

59歳・年収700万円の人の貯金額は、いくらだと思われている?

この条件の人の貯金額を想像してもらった7人の中央値は、約575万円でした。

実際の貯金額ではなく、「このくらい持っていそう」というイメージの数字です。

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ほかの年齢・年収で調べる

年収は、年齢や職種、地域によって大きく変わります。数字だけで良し悪しを決めず、毎月の暮らしの中でどう使うかを見直すことが役に立ちます。

計算の前提

額面(税・社会保険料を引く前)の年収で時給などを計算しています。

手取りは、会社員・扶養なし・社会保険料15%と仮定した概算です。

この目標に、みんなで取り組もう

ひとりで続けるのが難しいときは、同じ目標の仲間と一緒に時間をやり過ごしましょう。

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年齢と年収で調べる

出典・参考