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62歳
年収 1,500万円

62歳で年収1,500万円は高い?手取り・月収・時給・貯金の目安と周りの印象

62歳で年収1,500万円の手取りは約979.9万円、時給にすると約7,500円、1秒あたり約2.08円です。手取り・買えるもの・貯まるペース・生涯の稼ぎまで、数字で遊べるだけ遊びました。

手取り(概算)
約 979.9万円
月あたり 約 81.7万円
時給換算
約 7,500 円
年間2,000時間で計算
1秒あたり
約 2.08 円
3分で約375円

62歳で年収1,500万円は高い?

62歳で年収1,500万円は、同じ年齢の目安(約450万円)を大きく上回る、かなり高い水準です。

手取りは約979.9万円。額面とのひらきが大きくなるので、ふるさと納税やNISAなど、使える制度の確認が大切になります。

ここでの「目安」は、当サイトが年齢ごとに置いた大まかな基準です。公的な統計の平均値や中央値とは異なり、業種・地域・働き方で大きく変わります。

年齢ごとの目安と比べる
項目金額
62歳の年収(この記事)1,500万円
62歳の目安450万円
目安との比333%

年収1,500万円の手取りはいくら?

年収1,500万円(額面)から、社会保険料と税金が引かれると、手元に残るのは約979.9万円、月あたり約81.7万円です。

「額面の約65%しか残らない」と思うと、ちょっと切ない。でもこれが現実です。

年収1,500万円の内訳(概算)
項目年額月あたり額面に対する割合
額面の年収1,500.0万円125.0万円100%
社会保険料(健康保険・年金など)-225.0万円-18.8万円15.0%
所得税-190.9万円-15.9万円12.7%
住民税-104.2万円-8.7万円6.9%
手取り979.9万円81.7万円65.3%

※会社員・扶養なし・社会保険料を額面の約15%と仮定した概算です。ボーナスの割合、家族構成、控除の有無で変わります。

年収1,500万円を、秒・分・時給に直すと

年間2,000時間働くとして、時間あたりの稼ぎに直しました。「1秒でいくら?」まで出すと、ちょっとだけ仕事への見方が変わります。

時間稼ぎ(額面)
1秒2.08円
1分125円
この記事を読む3分間375円
1時間7,500円
8時間働いた1日60,000円
1週間(40時間)300,000円
1か月(均等割り)1,250,000円
ボーナスなしの1か月(手取り)816,595円
1年15,000,000円
働く時間ごとの時給と日給
年間の労働時間時給日給(8時間)
年間1800時間約 8,333円約 66,667円
年間2000時間約 7,500円約 60,000円
年間2200時間約 6,818円約 54,545円
年間2500時間約 6,000円約 48,000円

※残業が多いほど、時給は下がります。年間2,500時間働く人の時給は、2,000時間の人より約2割低くなります。

手取り1,500万円ぶんで買えるもの

手取りの1年ぶんを使うと、何がいくつ買えるでしょう。右端は「1時間働いたら買える数」です。ラーメン1杯が1時間のうちに食べられるか、ぜひ確かめてください。

もの価格の目安手取り1年ぶん1時間働くと
ペットボトルの水(500ml)110円89,083本68.2本
缶コーヒー(1本)130円75,378本57.7本
おにぎり(コンビニ1個)160円61,245個46.9個
カプセルトイ(1回)300円32,664回25.0回
回転寿司(1皿)130円75,378皿57.7皿
牛丼(並1杯)450円21,776杯16.7杯
コンビニ弁当(1個)550円17,817個13.6個
ラーメン(1杯)1,000円9,799杯7.5杯
ランチ(定食1回)1,000円9,799回7.5回
スタバのラテ(Tallサイズ)500円19,598杯15.0杯
ビール(居酒屋の生1杯)600円16,332杯12.5杯
居酒屋の飲み会(1回)4,000円2,450回1.9回
焼肉食べ放題(1人)4,000円2,450回1.9回
映画(1回)1,900円5,157回3.9回
文庫本(1冊)800円12,249冊9.4冊
銭湯(1回)550円17,817回13.6回
日帰り温泉(1回)1,500円6,533回5.0回
ユニクロのTシャツ(1枚)1,500円6,533枚5.0枚
動画配信サービス(月額)1,500円6,533か月5.0か月
ライブのチケット(1枚)9,000円1,089枚0.8枚
遊園地の1日券(1人)9,000円1,089枚0.8枚
新幹線(東京〜大阪)14,000円700回0.5回
高級寿司(1人)25,000円392回0.3回
ビジネスホテル(1泊)10,000円980泊0.8泊
温泉旅館(1泊2食)25,000円392泊0.3泊
ワイヤレスイヤホン(1つ)20,000円490個0.4個
スマホ(1台)120,000円82台0.1台
ノートパソコン(1台)150,000円65台0.1台
ハワイ旅行(1人)300,000円33回0.0回
結婚式(1回)3,200,000円3回0.0回
軽自動車(新車1台)1,800,000円5台0.0台
普通車(新車1台)3,000,000円3台0.0台

※価格はざっくりした目安です。お店や時期で変わります。

手取りの使い方の目安(1人暮らし)

手取り月収約81.7万円を、よくある配分で割り振ってみました。実際の家計と見比べて、「ここだけ多い」という項目を探してみましょう。

項目割合の目安月あたり1日あたり
住居費(家賃・ローン)28%228,647円7,517円
食費15%122,489円4,027円
光熱・水道5%40,830円1,342円
通信費4%32,664円1,074円
交通費4%32,664円1,074円
日用品・家具3%24,498円805円
被服・美容4%32,664円1,074円
保険・医療4%32,664円1,074円
趣味・娯楽6%48,996円1,611円
交際費5%40,830円1,342円
貯蓄・投資20%163,319円5,369円
予備費2%16,332円537円

※割合は一般的な目安として私たちが置いた仮の配分です。地域や家族構成で大きく変わります。

貯蓄率ごとの、貯まる金額

手取りのうち、どれだけ貯めに回すかで、将来の金額は大きく変わります。利息や運用益は含めていません。

貯蓄率月あたり1年5年10年20年
手取りの5%40,830円49.0万円245.0万円490.0万円979.9万円
手取りの10%81,659円98.0万円490.0万円979.9万円1,959.8万円
手取りの15%122,489円147.0万円734.9万円1,469.9万円2,939.7万円
手取りの20%163,319円196.0万円979.9万円1,959.8万円3,919.7万円
手取りの30%244,978円294.0万円1,469.9万円2,939.7万円5,879.5万円
手取りの40%326,638円392.0万円1,959.8万円3,919.7万円7,839.3万円

手取りの20%を貯め続けたら、何歳で貯まる?

62歳の今から、手取りの20%(年約196.0万円)を貯め続けた場合の到達年齢です。

目標額貯まるまで到達する年齢
100万円0.5年63歳ごろ
300万円1.5年64歳ごろ
500万円2.6年65歳ごろ
1,000万円5.1年67歳ごろ
2,000万円10.2年72歳ごろ
3,000万円15.3年77歳ごろ
5,000万円25.5年88歳ごろ

年収1,500万円で働き続けると、生涯でいくら?

22歳から65歳まで、ずっと年収1,500万円だったと仮定した、とてもざっくりした計算です。昇給も転職も、無かったことにしています。

項目金額・時間前提
22歳から今までの稼ぎ(同じ年収だった場合)6億円40年間
65歳までの残りの稼ぎ4,500万円3年間
22歳から65歳までの合計6億4,500万円43年間
同じく手取りの合計4億2,136万円43年間
働く時間の合計86,000時間年間2,000時間で計算

※収入は年齢とともに変わるのが普通なので、あくまで遊びの数字です。

人生の大きな買い物の目安

よく言われる「年収の◯倍まで」という経験則を、この年収に当てはめました。目安であって、決まりではありません。

項目金額
家の購入額の目安(年収の6〜7倍)9,000万円 〜 1億500万円
車の購入額の目安(年収の半分)750万円
月の住居費の目安(手取りの25〜30%)204,149円 〜 244,978円
生活防衛資金の目安(生活費6か月ぶん)392万円
月3万円の趣味を続ける年間コスト36.0万円(手取りの3.7%)
月1万円のサブスクを1年続ける12.0万円(手取りの1.2%)

近い年収と比べる

年収が50万円変わると、手取りは約24万円、時給は約250円変わります。

年収手取り(年)手取り(月)時給(額面)
1,000万円708.0万円59.0万円5,000円
1,100万円767.1万円63.9万円5,500円
1,200万円823.8万円68.6万円6,000円
1,300万円880.3万円73.4万円6,500円
1,400万円932.1万円77.7万円7,000円
1,500万円(この記事)979.9万円81.7万円7,500円
1,600万円1,027.8万円85.6万円8,000円
1,700万円1,075.6万円89.6万円8,500円
1,800万円1,123.5万円93.6万円9,000円
1,900万円1,171.4万円97.6万円9,500円
2,000万円1,219.2万円101.6万円10,000円

年収1,500万円を、ほかの年齢で見ると

同じ年収でも、年齢が違えば、定年までの時間も、稼ぎの残りもまったく違います。

年齢65歳までの残り残りの稼ぎ(額面)
54歳11年1億6,500万円
55歳10年1億5,000万円
56歳9年1億3,500万円
57歳8年1億2,000万円
58歳7年1億500万円
59歳6年9,000万円
60歳5年7,500万円
61歳4年6,000万円
62歳(この記事)3年4,500万円
63歳2年3,000万円
64歳1年1,500万円
65歳0年ゼロ

手取りを増やす、地味だけど確実な方法

【家計簿をつける】どこにお金が消えているかを知るのが、節約の第一歩。「あれ、コンビニで毎日使ってる?」という発見が、いちばん効きます。

【固定費を見直す】保険、スマホ、サブスクは、一度見直せば効果がずっと続きます。1回の面倒を我慢するだけで、毎月ちょっと楽になります。

【ふるさと納税】自己負担2,000円で、税金の一部を返礼品に変えられる制度。年収や家族構成で上限が決まるので、シミュレーションで確認してから。

【NISAやiDeCo】運用で増えた分に税金がかからなかったり、掛金が所得控除になったりする制度。長く続けるほど効果が大きくなります。元本割れのリスクはあります。

【無駄遣いを我慢する時間をつくる】……そのために、このサイトの「カセ」があります。

62歳・年収1,500万円の人は、まわりからどう見える?

年齢と年収だけを見て「どんな人だと思うか」を、8人に自由に書いてもらいました。

ぴったり同じ条件の回答がまだ少ないため、近い条件(59〜65歳・年収1,200万円〜1,800万円)の回答をのせています。

女性・59〜61歳・地方・田舎 想定年収 1,100〜1,300万円
事業で成功してゆったりと大きな家で暮らしていそう。とてもおおらかで明るい性格で街の人とのみんな顔見知りで、家族のように仲が良さそう。
男性・59〜61歳・東京・都内 想定年収 1,700〜1,900万円
普通のサラリーマンですが、若い時から株で儲けていて、副業の収入が多います。3人の子供たちは私立小学校から大学まで行ったので、教育費にお金がかかり貯金は少ないですが、今は独立しているので老後は安心です。クルーズ船で夫婦で旅行しようと計画しています。
男性・59〜61歳・地方・田舎 想定年収 1,700〜1,900万円
大企業の部長クラス。子供も独立しており、小金持ちとして優雅な生活を送っている。車は外車。高級腕時計を身に付けている。バイアグラをたくさん持っている。
男性・59〜61歳・東京・都内 想定年収 1,500〜1,700万円
大手企業の部長クラスのサラリーマン。定年までもう少しで子供も独立しており、あとは奥さんと老後のために働いているイメージ
男性・59〜61歳・東京・都内 想定年収 1,000〜1,200万円
定年まじかで性格は落ち着いているイメージ。お金は収入の割には使っていない。老後のお金を貯めるようにしている。
男性・59〜61歳・地方・田舎 想定年収 1,000〜1,200万円
地元で社長をしていて、性格は仕事上では社交的、見た目は地味、お金の使い方はあまり私的には使わない人です。
男性・59〜61歳・地方・田舎 想定年収 1,000〜1,200万円
大学を卒業しいわゆる地方の優良企業に就職して結婚して家庭を持って定年まで勤めあげる、世間一般でいう「並」の生活を送っているイメージです。会社の中でも住んでいる地域のお隣さんからも一応の信頼をもらっています。特に目立つこともなく、派手なことをするわけでもなく日々の生活を送っています。子育てや住宅ローン返済も堅実に行いながら、将来に向けて着実に貯蓄も少しずつ増やしています。堅実、真面目、世間からの信用もある、何か目立つわけでもなく「平々凡々」という暮らしをしている印象があります。
男性・59〜61歳・地方・田舎 想定年収 1,000〜1,200万円
たまたま新卒で安定した会社に入社できて、そのままなんとなく仕事を頑張って来たら、今の年収になった。 生活はまじめ。友人はいない。趣味なし。実家暮らし。 お金をどう使っていいかわからず、貯まり続けている。

調査協力者の声(謝礼をお支払いして募集したアンケートの回答です。内容は一人ひとりの主観です)

62歳・年収1,500万円の人の貯金額は、いくらだと思われている?

この条件の人の貯金額を想像してもらった6人の中央値は、約550万円でした。

実際の貯金額ではなく、「このくらい持っていそう」というイメージの数字です。

ぴったり同じ条件の回答がまだ少ないため、近い条件(59〜65歳・年収1,200万円〜1,800万円)の回答をのせています。

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62歳・年収1,500万円の人の声

この条件の体験談は、まだ集まっていません。

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年収は、年齢や職種、地域によって大きく変わります。数字だけで良し悪しを決めず、毎月の暮らしの中でどう使うかを見直すことが役に立ちます。

計算の前提

額面(税・社会保険料を引く前)の年収で時給などを計算しています。

手取りは、会社員・扶養なし・社会保険料15%と仮定した概算です。

この目標に、みんなで取り組もう

ひとりで続けるのが難しいときは、同じ目標の仲間と一緒に時間をやり過ごしましょう。

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出典・参考